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【ADDress】離島!伊豆大島A邸は癒しのスポット!リモートワークにも最適!

【ADDress】伊豆大島A邸
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【ADDress】伊豆大島A邸

1月に訪れたADDressの離島拠点「伊豆大島A邸」についてまとめてみました。

東京都でありながら離島ということもあり、伊豆大島っていくのが大変では?と思われている方も多いと思います。
でも、伊豆大島って都内からだと浜松町にある竹芝桟橋から高速ジェット船で片道2時間ほどです。

千葉(久里浜、館山)や熱海から発着する便もあり、都内からだと1日3便発着しています。
それに、船に乗っていればいいだけなので、実は行くのに大変な場所ではありません。

ただ、伊豆大島に着いてからADDressの拠点に行くまでが少し面倒でした。

というのも、伊豆大島には岡田港(おかたこう)、元町港(もとまちこう)、波浮港(はぶこう)の3つの港があり、船が発着するのは元町港が基本です。
ただ、何かしらの理由で岡田港での発着になることもあります。

私が訪れた時も元町港が工事中で閉鎖されていたために、岡田港での発着となりました。
で、岡田港からADDress拠点までの移動となると、一旦、元町港までバスで移動し、元町港で「大島町陸上競技場行」のバスに乗り換えて、さらに40分掛かります。

岡田港 →(20分/運賃370円) 元町港 →(40分/運賃720円) 大島町陸上競技場行(終点で下車
※本数は1、2時間に1本程度

これ、土地勘がないとバスの乗り換えも分かりにくいですし、ちょっと面倒ですね。

因みに、元町港が発着場所だった場合には、大島町陸上競技場行1本なので楽です。

と、少しどうでもいい内容で長くなってしまいましたね。
せっかくなので、伊豆大島到着時点から話していきます。

で、到着した日はめっちゃいい天気で、この通りの散策日和りでした。
岡田港
岡田港を出ると直ぐ近くにバス停があるのですが、ダラダラと趣味のカメラに熱中していたために、1本逃してしまう羽目に。
仕方ないので、お腹が空ていたということもあり、一峰という食事処で昼食です。
一峰の外観
この時に注文したのは「べっこう丼」という伊豆大島の郷土料理です。
めっちゃ美味しかったのですが、長くなるので興味のある方はこちらの記事を読んでみて下さい。

そうこうしていると、元町港行のバスが来たので乗り込みます。
岡田港から元町港まではバスで20分程で到着します。

元町港の風景がこちら。
伊豆大島 元町港

元町港は伊豆大島の中心エリアで、観光案内所やレンタカー会社、レンタサイクルの店などあります。
カフェや居酒屋、お土産屋などもあり散策すると楽しい街です。
※レンタカー会社は岡田港にもあります。

で、元町港に到着したのが13時23分。
ここで「大島町陸上競技場行」のバスに乗り換えですが、次の出発が14時40分だったので、1時間以上待つことに。
元町港のバス時刻表

仕方がないので、元町港で写真を撮ったりカフェに入ったりして時間を潰すことになりました。
ただ、天気がよくて離島のゆっくりとした空気を味わえて、これはこれで楽しい時間になりました。

時間になると「大島町陸上競技場行」のバスにのり、あとは終点まで寝ていればいいだけです。
「大島町陸上競技場行」へは、元町港から40分程で到着します。

バスを降りると、拠点の建物は直ぐそばです。
【ADDress】伊豆大島A邸
1階が蕎麦屋(閉店)になっていているので、直ぐに分かると思います。
※バス停はADDress拠点のすぐ裏手になります。

で、拠点はこの建物の2階になるので、建物脇にある階段で2階へ上がり、鍵を開けて中に入ります。
階段

私が滞在していた部屋はこちらです。
伊豆大島A邸 個室
伊豆大島A邸 個室
一人で過ごすには十分の広さで、晴れていると光も入ってくるので快適に過ごせます。

ベッドはシングルサイズですね。
2人で滞在する場合は、少し窮屈化もしれないです。
伊豆大島A邸 個室のベッド

机も置いてあるので、リモートワークも問題なく行えます。
伊豆大島A邸 個室の机
Wi-Fiもサクサクと動作してくれていたので、ネット環境も問題ないかったです。

この他には、共有スペースもあり、台所も広いので自炊派の方も料理はできます。
ただ、近くにスーパーマーケットが無いので、食材は事前に買い込んでおく方がいいです。

もし、自炊が大変という方には、晩ご飯は家守さんにお願いすることもできます。
1食500円ですが、対応して貰えるかは事前に確認しておいた方がいいです。
※私は、ほぼ毎日作って貰いました。

それと、拠点のすぐ裏手にめっちゃでかい陸上トラックもありました。
陸上トラック
滞在中に人が使っているのを見た事がないですが、体を動かすのが好きな方はここで運動するのもいいですね。

あと、電動自転車も借りることができました。
伊豆大島A邸 電動自転車
電動自転車があれば、近くの波浮港までも直ぐです。

途中、波浮港見晴台というスポットもあります。
波浮港見晴台
波浮港見晴台から見下ろす波浮港の風景がめっちゃよくて、カメラ好きの方にはおすすめのポイントです。
波浮港

波浮港までい行けば、カフェや食事処もそこそこあります。
途中、小さなスーパーマーケットや商店もあるので、そこで食材を買い込むのもおすすめです。

あと、観光客向けのお店に限って言えば、クレジットカード(もしくは電子マネー)を使えるお店も結構あったのが助かりました。
島にはコンビニも無くて、都会のようにお金を下ろせるわけではないので、クレジットカードを使えるのも助かりますね。

離島ということもあり不便な場所だと思っていたのですが、意外に伊豆大島は快適に観光できる島でした。
恐らく、東京都も観光客受け入れの整備にはお金を掛けているのではないかと、勝手にですが思っています。

いかがでしたか?
本土から離れてゆっくりと観光したりリモートワークで仕事したりするのにピッタリの場所でした。

それに、海も近いので、朝早くに起きて1時間ほど散歩すると、めっちゃ癒されます。
都会の生活で疲れ切った脳にいい刺激を与えるのにもいい環境だと思います。

おすすめの観光スポットは、三原山、地層断面、椿園、切通し、伊豆大島火山博物館辺りです。
あとは海水浴場もあるようですし、他にもたくさんのスポットがあります。

興味にある方は、ぜひ一度訪れてみて下さい。

本土から伊豆大島への行き方・料金について

本土から伊豆大島へ渡る方法は、船のみです。
小型の高速ジェット船大型客船の2つがありますが、高速ジェット船だと片道2時間で到着するのでおすすめです。

ただし、高速ジェット船は、都内からだと往復で16,000円ほど掛かります。

少しでも安く抑えたい場合には、大型客船の2等船室を利用する方法もあります。
ただし、ジェット便が片道2時間ほどなのに対して、大型船は深夜(22:00)発・翌朝(6:00)着と少しハードにはなります。

詳しい時刻は以下のページで確認して下さい。
https://www.tokaikisen.co.jp/boarding/timetable/
※「大島」発着の船をチェックして下さい。

料金については、以下のページを確認して下さい。
https://www.tokaikisen.co.jp/boarding/fare/

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