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鎌倉長谷カフェルセットの究極のフレンチトーストで過ごす贅沢な時間!

パンスイーツ専門カフェ「cafe recette 鎌倉」のフレンチトースト
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鎌倉・長谷のパンスイーツ専門カフェ「cafe recette(カフェルセット)」の贅沢過ぎるフレンチトースト

今回紹介するのは鎌倉の長谷にあるカフェ「cafe recette 鎌倉(カフェルセット)」さんです。
日本で唯一のパンスイーツ専門店らしく、最高級の美味しい食パンを使ったメニューが有名です。

確かに”パンスイーツ専門店”なんて聞いたこともないので日本で唯一のお店なのかもですね。

高級食パンの食べ放題メニューもあり、鎌倉でもかなり人気のカフェです。
「cafe recette(カフェ ルセット)」のメニュー

で、使用されている最高級食パンというのがrecetteの「@butter(アットバター)」で、インターネット通販で購入すると2,500円(税込み2,700円)もする高級品です。
発酵バターを贅沢に練り込んだ食パンで、目の詰まったしっとりとした食パンらしいです。

こんなもの使っていれば美味しいに決まっていますね!

で、お店は入り組んだ住宅街の中にあるので、場所が少し分かりにくいです。
長谷駅を降りてから徒歩5分くらいと直ぐの場所にはありますが、迷わず真っすぐたどり着けるようにGoogleマップにお世話になることをおすすめします。

入り口はこちら。
「cafe recette 鎌倉」の入り口
古民家を改装したような建物ですね。

お店の前にはメニューも置かれていました。
「cafe recette 鎌倉」の看板メニュー
食パンを使ったメニューがメインですが、今の時期だとかき氷もやられているんですね。

中に入ると下駄箱が置いてあるので、靴を脱いで上がります。
玄関
奥の障子を開けるとカフェスペースになっています。

空いている席に座り、この日はめっちゃ暑かったので、まずは一休みします。
店内は広くはないですが、テーブル同士の距離も取られていて天井も高いので、解放感があり落ち着く空間です。
「cafe recette 鎌倉」の店内
天井にはプロペラも回っていて、なんかオシャレですね。
「cafe recette 鎌倉」の天井

私が訪れた時は、20代後半くらいのカップル、若い2人組の女性、中年くらいの女性客1人、に私、と年齢層はバラバラでした。
でも、店内の雰囲気はオシャレなカフェで、休日になると若い方たちでいっぱいになりそうです。

それで、私が訪れた時に注文したのは、やはり「究極のフレンチトースト」。
究極とまで言うからには注文せずにはいられませんでした。

やはりおすすめは「究極のフレンチトースト」

一休みした後は、まずはメニューをチェック。
と言っても、食べたいのはこちらの2択。
究極のフレンチトースト
究極の食事系フレンチトースト
究極のフレンチトースト」と「究極の食事系フレンチトースト」です。

どちらも値段は一緒で迷うところですが、今回はやはりスイーツ男子らしく、甘い「究極のフレンチトースト」にしました。
値段はドリンクとセットで1,700円(税込みで1,870円)です。
※単品だと、1,400円(税込みで1,540円)です。

究極というだけあって、ちょっといいお値段になっています。

「究極のフレンチトースト」は1枚1枚焼いているので調理に時間が掛かるとのことで、20分程お待ち下さいとのことでした。

5分程待っていると、先に出てきたのはセットで注文したアイスコーヒー。
アイスコーヒー
苦みもありますが、すっきりとした美味しいアイスコーヒーでした。

アイスコーヒーを飲みながら、さらに10分程待っているとお待ちかねの「究極のフレンチトースト」が出てきました。
※20分も掛かりませんでしたね。良かったです!
究極のフレンチトースト
「究極のフレンチトースト」という名前にふさわしく、今までに見たことのないような破壊力抜群の見た目です。

分厚く切られたトーストの上にアーモンドがぎっしりと敷き詰められています。
そして、真ん中には細かく砕いたピスタチオがたっぷりと乗っています。

カメラを少し近づけてもう一枚。
究極のフレンチトースト
真横からも一枚。
究極のフレンチトースト
真横から見ると、その分厚さがよく分かりますね。

上からも一枚。
究極のフレンチトースト
本当にアーモンドがぎっしりです。
そして、表面はキャラメリゼされていて、これがまた食欲をそそります。

この真ん中に乗っているピスタチオも、見た目に彩りを加えてくれるのでいいですね。
究極のフレンチトースト

で、味はというと、まず表面はキャラメリゼしてあるので、甘くてパリパリとした食感を楽しめます。
さらに、スライスしたアーモンドがたっぷりと敷き詰められているので、アーモンド独特の食感と香ばしさが加わり、最高の美味しさです。

食パンは分厚く切られていますが、中までふわふわで、まるでプリンのようです。

と、プリンというのは大げさかもですが、卵と牛乳が中までしっかりと染み込んでいてトロトロ滑らかです。
でも、ナイフを入れても形が崩れることもないです。
こんな感じで。

究極のフレンチトースト
どう表現すれば伝わるのか難しいのですが、私がよく知っているフレンチトーストのような牛乳が染み込んだ柔らかさとは違いました。
ふわふわしていますがプルプルもしていて、ナイフを入れても形が崩れずスッと切れて、弾力のあるフレンチトーストでした。

普段あまり聞きなれないのでよく分からないんですが、平飼い卵と牛乳で作ったアパレイユというモノに、食パンを一晩浸けこんでおくらしいです。
それから片面ずつ低温でじっくりと焼き上げるので、こんなに濃厚で美味しいフレンチトーストになるようですね!

横に添えられている生クリームもふわふわで、フレンチトーストにたっぷりと乗せて食べるのがおすすめです!

で、このフレンチトーストの贅沢な点がもう一点。
キャラメルメープル」と「ハニーソルト」という2種類のシロップが用意されています。
キャラメルメープルとハニーソルト

普通の店だと、こういう場合にはメープルシロップのみ、もしくはハチミツのみなので、これは楽しみが倍増します。

まずは、キャラメルメープルを掛けて頂いてみます。
キャラメルメープルを掛けたフレンチトースト
キャラメルのコクと風味、甘さが加わり、ただでさえ甘いフレンチトーストがさらに甘くなってしまいました。
しかも甘さが濃いです。ずっと口の中に入れっぱなしにしておきたいくらいの美味しさです。

このキャラメルメープル、私の家にも1本欲しいです。
常備しておきたいです!

次は、ハニーソルトをたっぷりと掛けてみます。
ハニーソルトを掛けたフレンチトースト
こちらはあっさりとした甘さで、しつこくなく、食べやすかったです。
でも、塩分が入っているためか、甘さが引き立っていて、キャラメルメープルとは違った甘さでした。

ちなみに、使われているハチミツは、恐らくレンゲかアカシア辺りのハチミツではないかと勝手に想像しています。
私、大学生のころにミツバチ研究会などというサークルに所属していたのですが、その時に食べたレンゲやアカシアのようなあさりとしていて食べやすい美味しさを感じました。

・・・、そんなことはどうでもいいですね。

とにかく、本当に美味しいフレンチトーストでした。
食パンも分厚く手食べ応えがあり、これ1枚でもかなりお腹がいっぱいになりました!

ぜひ多くの方に食べて頂きたい逸品です!

フレンチトーストには「ラスク」も付いてきます。
ラスク
甘さが無いので、最後のお口直しにピッタリです。
サクサクしていて食べやすかったです。

あとは、最後に残ったアイスコーヒーを飲み干して口の中をさっぱりさせて終了です。
本当に美味しかったです。

因みに、後で調べて知ったのですが、こちらの「究極のフレンチトースト」は「嵐にしあがれ!」でも紹介されたようですね。
私が訪れたのが平日の昼過ぎだったので並ばずには入れただけで、実は待たないと入れないかなりの人気店だったようです。

ただ、お店に受付システムが置いてあるので、そこで受付を済ませると、中に入れる大体の時間を教えて貰えるようです。
その時間に合わせて戻ってくればいいので、その間に観光なんかも楽しめますね。

※2022.7 追記
カフェルセットさんに再訪してきました。
今回注文したのは「究極の食事系フレンチトースト」です。

こちらもめっちゃ美味しくて贅沢過ぎるフレンチトーストになっていました。
アイスティーとセットで注文です。
ルセットの究極の食事系フレンチトースト
もう見るかに美味しそうなビジュアルです。
ルセットの究極の食事系フレンチトースト
もう一枚!
ルセットの究極の食事系フレンチトースト

横から見ると、プルプルの食感が伝わってきます。
ルセットの究極の食事系フレンチトースト
ベーコンがはみ出しているのもいいですね。
ルセットの究極の食事系フレンチトースト

真ん中から割ってみます。
ルセットの究極の食事系フレンチトースト
トロ~りとしたオレンジ色の黄身が流れ出してみました。
これは本当に美味しそうです。

それでは、さっそく食べてみます。
ルセットの究極の食事系フレンチトースト
フレンチトースト自体は甘くて、ふわふわプルプルです。
食パンが分厚くカットされているので、食べ応えも抜群です。

塩味のあるベーコンとの相性も意外に抜群です。
そして、卵の黄身としっかりと絡めて食べるとまろやかさも加わり、とにかく美味しいの一言です。

こちら、食事系フレンチトーストですが、メープルシロップも付いています。
メープルシロップ
途中でこのメープルシロップも掛けてみます。
ルセットの究極の食事系フレンチトースト
メープルシロップを追加することで、さらに甘みとコクが追加されて、これはまた別の美味しさに変わりました。
食事系のフレンチトーストですが、メープルシロップとの相性も最高です。

ただ、メープルシロップをかけすぎると甘くなりすぎるので気を付けてください。

いや~、「究極の食事系フレンチトースト」もめっちゃ美味しかったです。
量も多いので、食べ終わった後はかなりお腹がいっぱいになってしました。

最後はアイスティーで締めて終了です。
ルセットの究極の食事系アイスティー
爽やかな飲み口で、甘くなった口の中をさっぱりとさせてくれます。

カフェルセットのメニュー

カフェルセットさんのメニューも載せておきます。

「cafe recette(カフェ ルセット)」のメニュー
「cafe recette(カフェ ルセット)」のメニュー
「cafe recette(カフェ ルセット)」のメニュー
「cafe recette(カフェ ルセット)」のメニュー
「cafe recette(カフェ ルセット)」のメニュー
「cafe recette(カフェ ルセット)」のメニュー
「cafe recette(カフェ ルセット)」のメニュー

ドリンクメニューがこちら。
「cafe recette(カフェ ルセット)」のドリンクメニュー
「cafe recette(カフェ ルセット)」のドリンクメニュー
「cafe recette(カフェ ルセット)」のドリンクメニュー
鎌倉ビールも置いてありました。
「cafe recette(カフェ ルセット)」のアルコールメニュー

あとは、季節限定のフレンチトーストも。
「cafe recette(カフェ ルセット)」の夏季限定メニュー
こちらも夏季限定のかき氷です。
「cafe recette(カフェ ルセット)」のかき氷メニュー
「cafe recette(カフェ ルセット)」のかき氷メニュー
暑い夏場だと、かき氷も美味しそうですね。

最後に

カフェルセット(cafe recette 鎌倉)さんの「究極のフレンチトースト」、これは本当におススメです。
最高級パン専門店の「ルセット(recette)」の食パンを使用されていて、本当に美味しいフレンチトーストを頂くことができて、贅沢な時間を過ごせました。

というか、ルセット(recette)さんが運営されているカフェが、カフェルセット(cafe recette)さんというのが正しいようですね。

ルセットさんと言えば高級食パンブームの先駆けでもあり、全国的にも有名なお店です。
もしルセットさんの食パンが気になるようであれば、通販サイトでも購入できます。
ONLINESHOP | recette

カフェの建物は、大正時代に建てられたという古民家を改装して利用されていて、とても趣があります。
店内も温かい雰囲気で、天井が高い為か解放感もあり、居心地も良かったです。

また再訪したいですね!

カフェルセットの店舗詳細・アクセス

【店名】パンスイーツ専門カフェ cafe recette 鎌倉(カフェ ルセット カマクラ)
【住所】〒248-0021 神奈川県鎌倉市坂ノ下22−5
【アクセス】江ノ島電鉄 長谷駅より徒歩5分
【連絡先】0467-38-5700
【営業時間】平日 9:30~16:00 / 土日祝 8:30~16:00
【定休日】無休
【座席】18席
【駐車場】無し ※近くにコインパーキングあり
【クレジットカード】可 ※電子マネーも利用可
【ホームページ】http://cafe-recette.com/
【インスタ】https://www.instagram.com/caferecettekamakura/

【住所】神奈川県鎌倉市坂ノ下22-5 / 【最寄り駅】江ノ島電鉄「長谷駅」より徒歩5分

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