今、ADDressを利用して熱海に滞在しています。
熱海に来るのは10年ぶりくらいになるのですが、今熱海人気が再燃しているらしいのでいろいろ楽しみです。
今回滞在している拠点は「熱海渚A邸」、渚町という地域にある一軒家です。
渚町といえば、海岸沿いにある街で、近くには熱海親水公園があったり、渚デッキがあったりと、恐らく熱海の中でもオシャレスポットあたる場所です。
近くには熱海銀座商店街もあって、観光客で賑わうエリアなので、食事にも困らない最高の立地にあります。
敢えて言うと、熱海駅から徒歩で15分掛かるのは少し辛いです。
※一応徒歩5分くらいのところにバス停があるので、駅から拠点近くまでバスでも移動できます。
で、拠点に到着したのは2日前の日曜日。
本当はその前の日の土曜日から滞在する予定だったのですが、前日からの大雨の影響で東海道線の小田原-熱海間が終日不通になっていたので、1日遅れての到着です。
まず、拠点についてですが、外観はピンクの目立つ色、でも中に入ると「昭和の趣をそのまま残した建物」という感じで、昭和生まれの私には落ち着く雰囲気です。
で、面白いのが拠点の真向かいにある建物が廃墟になっているということ。
恐らく廃業した旅館の建物だと思いますが、建物自体が少し朽ちかけていて、ハトの住処にもなっています。
部屋の窓を開けると目の前が廃業なので、これがまた良い雰囲気を醸し出してくれています。
こんな感じ。
夕方の窓から見える景色も昭和レトロな趣があり、凄く落ち着きます。
こんな感じ。
今まで訪れた拠点の中でも、少し個性の強い感じの雰囲気ですね。
で、拠点の中はこんな感じです。
共有スペースです。
台所です。
台所は少し狭いですが、問題なく自炊できます。
徒歩圏内にマックスバリューもあるので、食材の買い出しにも困りません。
今回滞在するのは、202号室です。
201号室は和室のようですが、202号室は洋室です。
ベッドはなく、布団は床の上に直接敷くことになります。
冬場に訪れると、かなり寒そうですね。。。
拠点の周辺に関しては、熱海親水公園、渚デッキ、熱海銀座商店街などがあり、熱海観光の中心地になっています。
■熱海親水公園
■渚デッキ
■熱海銀座商店街
熱海銀座商店街は時期的なこともあり、少し寂しい感じが出ていますね。
パインツリーという喫茶店のアラモードが美味しかったです。
ただ、まだ滞在3日目なので、あまりお店を廻っていません。
おすすめのお店は、ネット上にたくさん情報が出ているので、興味のある方は調べてみて下さい。
他にも、熱海で有名なパワースポット「來宮神社」へも徒歩15分くらいで参拝できます。
「來宮神社」といえば、この大きな楠(くすのき)が有名な神社です。
あとは、徒歩だと移動が難しいですが、山の上に立っている熱海城やアタミロープウェイもあります。
日本三大古泉の一つにも数えられる「走り湯」やMOA美術館などもあるようです。
おすすめの観光スポットがたくさんあるので、どこに行くか迷うところですが、取り合えず行けるところは全て行ってみる予定です。
熱海に来たので温泉にも入りたいですしね。
因みに、熱海駅の前には公衆の足湯スポットがあります。
これだけでも温泉気分になれそうですね。
あと、熱海駅前の商店街も美味しそうなお店がたくさんあったので、徒歩15分は少し面倒ですが、食べ歩きしてみたいです。
今回の滞在では、こんな感じで熱海を堪能する予定です。