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ルノアールのトラジャコーヒーとアップルパイの組み合わせがヤバいくらいに美味しい!

信州産アップルパイ
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ルノアールのトラジャコーヒーとアップルパイ

先日、久しぶりに訪れたルノアール宮下公園店。
いつもは渋谷南口店を利用するのですが、用事があり宮下パークの近くを通りかかったので、入ってみました。

宮下公園店は店内が広くてゆったりしているので、過ごしやすいのが特徴。
といっても、ルノアールはどこの店舗も比較的ゆったりとした空間になっているんですけどね。

店内に入ると、この日は休日だったためか少し込み合っていてざわざわ、これはこれで喫茶店の良さのようなものも感じます。

で、ルノアールと言えば大手コーヒーチェーンの一つ。
ですが、同じく大手のドトールなどと比べてしまうと、値段が高い高級店に入ってしまいます。

普段はコーヒー1杯300円ほどのドトールをよく利用している人間としては、ちょっと敷居が高くなってしまいます。

でも、値段が高い分、やはり味も美味しいので、時々奮発してルノアールに足を運んでしまうこともあります。

そして、先日訪れたルノアール宮下公園店では、以前から気になっていたトラジャコーヒーをオーダーしてしまいました。
一緒にアップルパイもセットで注文したので、合計で1,500円近くに。

本当はちょっと休憩するために入った喫茶店だったので、私のような庶民にとっては痛い出費です。
まあ、それはいいとして。

トラジャコーヒーって、喫茶店をめぐっていると、時々ですが目にする名前のコーヒーです。
でも、実際に飲むのは今回が初めて。
トラジャコーヒー
さっそく一口飲んでみると。
苦味もありますが、酸味の方をより強く感じる味。
味も濃くて、独特の旨味を感じられるコーヒーになっていました。

香りも良くて、個人的には飲みやすい味に感じられました。

って、素人がエラそうにいろいろ語ってみましたが、ようはめっちゃ美味しいコーヒー!ということ。

そして、一緒に注文したのがアップルパイ。
信州産アップルパイ
横から見ると、リンゴがたっぷりと入っているのがよく分かりますよね。

メニューには「信州産アップルパイ」と記載されていたので、恐らく信州産のリンゴを使用されているのであろうアップルパイです。
これで信州産のリンゴじゃなければ詐欺ですから、他県産なんてことはないですよね。

美味しければドコ産のリンゴでもいいんですけどね。

そういえば、長野でリンゴ農家をやっている親戚(父親のいとこ)がいて、子供のころはよく段ボールいっぱいにリンゴを送ってくれてたな・・・
なんてことを考えながら、裏側からも写真を一枚。
信州産アップルパイ
パイ生地がツヤツヤしていて見た目は美味しそうなアップルパイになっています。

それと、マンゴーとホイップクリームもたっぷりと添えられています。
信州産アップルパイ
食べてみると、パイの中にはとにかく焼いたリンゴがたっぷり。
このリンゴの量は感動ものです。

しかも、火が通って酸味が少なくなり、その分甘みが増したリンゴは癖になる美味しさ。

生地はサクサクというよりも、しっとり系。
ここに、脇に添えられたホイップクリームをたっぷりと乗せてみると、クリームのコクというのか旨味というのか、とにかく別の要素が加わってさらに美味しく。

リンゴの食感も良くて、本当に美味しいアップルパイになっていました。

で、アップルパイを一口食べれば、甘くなった口の中にトラジャコーヒーを流し込み。
この流れ作業を何度か繰り返して完食です!

この流れ作業は美味しすぎてハマりますね!

たっぷりと添えられているマンゴーも美味しかったのですが、正直、ここにマンゴーはいらないかな・・・と個人的には。
アップルパイが甘いので、その分マンゴーで酸味を、ということなのかもしれないですが。

できれば、焼リンゴを2切れ、もしくはホイップクリーム増量、の方がより美味しく食べれたようにも。

といっても、初めてのトラジャコーヒーとアップルパイの組み合わせは、さすがルノアールさん!としか言いようがない美味しさでした。

ルノアールと言えば、私が好きなのはホイップクリームたっぷりのウインナーコーヒーもおすすめです。

ですが、たまにはトラジャコーヒーとアップルパイでゆっくりするのもいいですね。

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ダッチ
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