先日、丹波の篠山市というところに行ってきました。
篠山城下町が観光の中心地となり、休日になると多くの観光客で賑わっています。
丹波といえば丹波栗が有名で、焼き栗を食べることのお店もたくさんあります。
今回は、その中でもYAKI-PON(焼きポン)というお店の紹介です。
甘くてホクホクの焼き栗を堪能したい方は、ぜひチェックしてください。
因みに、篠山城下町を訪れる際には、名物のぼたん鍋もおすすめです。
篠山で美味しいぼたん鍋を食べたい方は、こち他の記事も合わせてチェックしてください。
丹波篠山の城下町で食べた「焼き栗」がめっちゃ美味しかった!
関西では丹波篠山として知られている観光地ですが、関東では正直あまり知られていない町です。
知っていても、黒豆のね~って言われるくらいです。
私は篠山出身ではないですが、同じ丹波地方の生まれです。
東京に来てから丹波というところの出身というと、”あっ、黒豆のね”って何度も言われたことがあります。
と、そんなことはどうでもいいんです。
今回は丹波篠山の城下町で食べた焼き栗がめっちゃ美味しかったという話です。
丹波は栗が美味しい!ことは当然知っています。
でも、久しぶりに焼き栗を食べると、やっぱり美味しかったです。
こちらが篠山城下町で食べた焼き栗です。
めっちゃ上手そうじゃないですか?
ということで、写真をもう一枚。
写真だと分かりにくいですが、一般的にその辺で売られている栗よりも大きい目のサイズです。
これが、500gも入って1,000円でした(本当は2,000円ですが、半額になっていました)。
皮を剥くと黄色くて美味しそうな中身が出てきます。
にしても、都内でも時々甘栗を買って食べるのですが、比べ物にならないくらいに美味しいです。
いや、もちろん美味しんですよ。
渋谷のスクランブル交差点のところにあるお店の焼き栗も!コンビニで買う皮の向いてあるヤツも!
でも、レベルが違うんです!
中はしっとりしていて、全くパサつきません。
そして、何よりもめっちゃ甘いです。
栗ってこんなに甘かった?というくらいに甘みが強いです。
この栗を使ってモンブランを作ったらめっちゃ上手いだろな、、、などとモンブラン好きの私は思ってしまいます。
「焼ポン」という商品名らしく、この機会で作っています。
私が購入したのはこちらのYAKI-PON(焼きポン)というお店です。
城下町のメイン通りにあるお店で、目立つ場所にあるので見つけたらぜひ買ってみて下さい。
他にも焼き栗を売っているお店はあるので、どこで買っても美味しいとは思いますが。
ただ、今回頂いた焼き栗が丹波産の栗を使用しているかは分からないです。
味は美味しいことは間違いないですが、もし気になる方は店頭で確認してみてください。
因みに、丹波地方で収穫される丹波栗って高級品なのでそこそこいい値段がします。
ですが、通販サイトなどで一度買って食べてみて下さい。
さすがに家で焼き栗(焼きポン)を作るのは難しいですが、そのまま茹でて食べても美味しいですし、食べ方はいろいろあります。
都内に住んでいる場合には、あまり流通していないと思うので、通販ででも買ってみて下さい。
※再販売※ 2023年度産 丹波栗 むき栗 300g×2袋 手剥き 自社加工 生栗 冷凍品 価格:5620円 |
丹波篠山の城下町は古い町並みの残っており、とても風情のあるおすすめの観光地です。
もし興味のある方は一度訪れてみて下さい。
東京からだと移動が少し面倒ですが、新大阪から特急「こうのとり」に乗って篠山口駅で降りて、そこからバスで20分程の場所にあります。
鈍行であれば新大阪駅から大阪駅まで移動して、そこから丹波路快速(福知山線・宝塚線)で篠山口駅まで移動できます。