カフェ・ベローチェのモンブラン(王道モンブラン~イタリア産栗使用~)も食べてみた!クリームすぎて大好きなタイプ!
少し前ですが、9/1(木)にベローチェでもモンブランが発売されましたね。
今、ベローチェではマロンフェスティバルなんてものをやっているようで、栗を使ったキャラメルラテとモンブランが販売されていました。
で、そのモンブランのメニュー名は王道モンブラン~イタリア産栗使用~。
値段は420円と、一般的なカフェで注文するモンブランと同程度の価格設定です。
ベローチェはよく利用させてもらっていますし、せっかくなので一度食べてみることに。
場所は、お気に入りの渋谷松濤の店舗。
松濤店はコンセントの数も多いですし席数も多いので、リモートがてら一番よく利用させてもらっているベローチェの店舗です。
渋谷でカフェ・ベローチェの店舗をお探しの方はこちらの記事も参考にしてください。
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渋谷のカフェ・ベローチェ|店舗情報(営業時間、電源、wifiなど)をまとめました!
で、今回の主役のモンブランがこちら。
アイスティーとセットで注文してみました。
サイズは普通、形は高さのあるタイプではなくて平べったいタイプです。
周りの紙をめくって全体像をチェックしてみます。
王道のモンブランという感じですね。
で、一番気になるのは、中に入っているクリームの量です。
フォークを使って真ん中から割ってみると、たっぷりのクリームが出てきました。
中には、細かくカットされた栗の粒(栗ダイス)もちりばめられています。
このクリームたっぷりのモンブランにテンションが上がらない人間なんていないですよね。
めっちゃ美味しそうです!
とりあえず一口食べてみると、全体的に甘さはしっかりとあるタイプです。
モンブランで甘さ控えめなんてありえないですから、私の好きな味です。
栗ダイスも食感と風味のいいアクセントになっています。
モンブランクリームはねっとりとした食感もあり、風味もいいです。
中に入っているクリームもフワフワで、さっぱりというよりかはコクのある味です。
今どきのオシャレカフェで食べるフッワフワのモンブランとも違いますが、全体的には柔らかく作られている方だと思います。
それと、一番下には薄くスポンジも敷いてあります。
甘みはあまりなく、スポンジのフワフワっとした食感と風味付け程度になっていました。
そして、いい仕事をしているのがナッツ。
ナッツ独特の風味と食感もいいアクセントになって、モンブラン全体を美味しく仕上げてくれています。
いや~、本当に美味しかったです。
モンブランを食べ終わったら、最後にアイスティーで口の中をさっぱりとさせて終了です。
レモンも入れて貰ったので、酸味も追加されてすっきり感が増し増しです。
秋になると、モンブランを出してくれるカフェが増えますよね。
モンブラン好きな人間としては大歓迎ですが。
気軽に入れるカフェで美味しいモンブランを食べたくなったら、皆さんもドトールの「王道モンブラン~イタリア産栗使用~」を食べてみてください。
「イタリア産栗使用」ということは、当然イタリアから輸入された栗を使っているんでしょうね。
正直、食べただけでイタリア産かどうかまで分かる人間ではないですが。
ですが、できれば私の地元・丹波の栗も一度使ってみて欲しいですね。
値段は少々上がってしまいますが、もっと美味しくなることは間違いなしです。
それはいいとして、今回も美味しいモンブランを食べることができました。
因みに、チェーン店カフェであればドトールのモンブランも美味しくておすすめです。
そちらについてもまとめた記事があるので、ぜひチェックもらえると嬉しいです。
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ドトールのモンブランがヤバいくらいに美味し過ぎたので記事にしてみました!