タイで日本のアイスコーヒーブラックを注文する方法
今回は、タイを訪れた際に日本の甘くないアイスコーヒー(ブラックのアイスコーヒー)を注文する方法を紹介します。
タイで普通にアイスコーヒーを注文してしまうと、めっちゃ甘いアイスコーヒーが出てくるんですよね。
私も初めてタイを訪れた時、そのことを知らずにバンコクの空港でめっちゃ甘いアイスコーヒーを経験してしまったクチです。
こういうのです。
↓
英語が堪能方であればね問題なく注文できるんでしょうがね、自分のように英語が苦手なカタコト日本人には注文するのも大変なんです・・・
そこで、これからタイ旅行を計画されている方向けに情報を残しておきます。
と言っても、簡単です。
「アメリカーノ アイス ノンシュガー」と言うだけ!
この伝え方が正しいかは分かりません!
ですが、この魔法のような言葉を英語っぽく定員さんに伝えるだけで、こんな日本と同じ感じのブラックのアイスコーヒーが出てきます。
アメリカーノはAmericanoというつづりになり、メニューの上の方に書かれていることが多いです。
それと、どこのカフェでもホットよりアイスの方が5バーツほど値段が高い場合が多いです。
アメリカーノとは、エスプレッソマシンで抽出したエスプレッソコーヒーをお湯で割ったモノらしいです。
※日本のアメリカンとは別物なので気を付けてください。
ただ、アメリカーノを置いていないカフェもあります。
その場合には頑張って定員さんにノンシュガーの冷たいコーヒーを飲みたいことを伝えてください。
多分、エスプレッソを注文してアイス ノンシュガーと伝えれば、ブラックのアイスコーヒーっぽいモノは出てくると思います。
とは言え、多くのカフェでアメリカーノを置いているので、まあそこまで心配することはありません。
因みに、タイではCafe Amazon(カフェアマゾン)というカフェがとても有名で、私も何度も利用しています。
観光客の多いエリアにもありますし、このように町中にも普通にお店があります。
ドリンクだけでなくケーキなどのスイーツも置いてあります。
このエスプレッソとチーズケーキの組み合わせが最高に美味しかったです!
それに、Cafe Amazonはバンコクだけでなく、チェンマイやアユタヤなどの人気観光地にも普通にあります。
日本でいうところの、ドトールやエクセルシオールといった感じで、お手頃価格で気軽にドリンクを楽しめるカフェです。
あと、スタバは観光地や繁華街、空港などそこら中にあって、観光客を中心に混んでいることが多いです。
出費を抑えて気軽にドリンクを楽しみたいならCafe Amazonがおすすめです。
日本でもなじみのカフェでオシャレにまったり、でもちょっとだけお高めのカフェがいい方にはスタバがおすすめです。
それと、チェーン店以外のカフェでは基本的にドリンクのサイズはなくて一択のことも多いです。
ですが、日本のアイスコーヒー(他のドリンクでも同じ)よりも一回りほど大きいカップで出てきます。
まあ、氷もたっぷりのことも多いのですが・・・
アメリカーノの味自体は、日本のブラックコーヒーと大して変わりません。
ですが、日本のアイスコーヒーと比べると少し薄めに感じます。
それと、タイは暑いのでドリンクの中の氷もどんどん溶けていきます。
ゆっくりと飲んでいるとアイスコーヒーの味もめっちゃ薄まるので気を付けてくださいね。