渋谷「チャオタイ」はタイ国商務省認定レストランで、本場タイ料理の味を楽しめる。
先日紹介した「バンコク屋台カオサン渋谷宮益坂店」に続き、もう1店、渋谷には「チャオタイ」という私の好きなタイ料理店があります。
タイ国商務省の認定レストランで、本場のタイ料理を味わえるとあって、渋谷でも人気のタイ料理のお店の一つです。
渋谷には、渋谷道玄坂店と渋谷東口店の2店舗があり、渋谷東口店の方が比較的空いているように思うのでゆっくりとしたい方にはおすすめです。
もちろん、昼時は平日でもそこそこ混み合いますが。
私も、いつもは渋谷東口店へ行くことが多いです。
こちらが渋谷東口店。
渋谷駅東口を出て、東口歩道橋を渡ってすぐの場所にあります。
お店の入り口には、ガパオライスのサンプルも。
守り神的な何かもお出迎えしてくれます。
店内はこのような雰囲気になっています。
で、こちらのお店でおすすめしたいのが、カオマンガイとタイ風カレーです。
どちらもタイを訪れた時に食べて以来、大好きなタイ料理になりました。
まずは、カオマンガイから。
こちらがチャオタイのカオマンガイ。
ランチのセットで注文しているので、スープ、春雨、サラダ、デザートも付いています。
どこかどう見ても美味しいこと間違いなしのビジュアルです。
カメラを近づけてもう一枚。
脂もいい具合に乗っていて美味しそうですよね。
タレも付いています。
このタレを鶏肉の上にドバっとかけてから頂きます。
鶏肉は弾力も残っていますが、柔らかくて食べやすくなっています。
この鶏肉に甘辛くて少し酸味の利いたタレがよく絡んで、ライスがよく進みます。
ライスはパラパラのタイ米です。
セットの春雨も、日によって具材は変わりますが、酸味のある東南アジアという感じの味になっていて、美味しいです。
そして、次はタイ風カレー。
タイ風カレーにもいくつかの種類がおいてあるのですが、私が好きなのは「タレー パッポンカリー」。
シーフードが入っているタイプのタイ風カレーになります。
タマゴでとじてあるのが特徴で、具材もたっぷりと入っています。
野菜は、パプリカ、ネギ、白菜などが入っていて、シャキシャキの食感がいいです。
シーフードもたっぷりと入っています。
貝柱、エビ、イカが入っていて、プリプリとした食感と海鮮の旨味が溜まらないです。
パッポンカリーとは、たっぷりのタマゴでとじたカレー風味の炒め料理で、日本のような香辛料のよく利いた味のカレーとは全く異なります。
タマゴで全体的にまろやかになっていて甘みもあり、食べやすい味になっています。
恐らく、日本人はみんな好きな味だと思います。
因みに、こちらも、初めてタイを訪れた時に食べたパッポンカリー(その時は渡り蟹の入ったプーパッポンカリーでしたが)の味が忘れなくて、今でも時々パッポンカリーを食べに行くようになりました。
※「プー」とは渡り蟹という意味、「タレー」とは海という意味でシーフードを指しているようです。
本場のタイ風カレーを味わ行ってみたい方は、ぜひチャオタイを訪れてみてください。
チャオタイのメニュー
こちらは、チャオタイのランチタイムのメニューです。
まずは麺類から。
パクチーのトッピングもあります。
焼きそばとタイ風カレー(パッポンカリー)のメニューです。
ライスを使った料理のメニューです。
ドリンクメニューです。
チャオタイ 渋谷東口店の店舗詳細・アクセス
【店名】チャオタイ 渋谷東口店
【住所】〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目10−4 メゾン・ド・ユ 1F
【アクセス】渋谷駅 東口より徒歩3分
【連絡先】03-3797-7767
【営業時間】ランチ 11:30~15:00 / ディナー 17:00~23:00 ※ディナータイム(17時から)のみ電話にて予約も可
【定休日】なし
【席数】40席程度
【駐車場】なし
【喫煙】喫煙不可
【クレジットカード】利用可
【電子マネー】利用不可
【QRコード決済】利用不可
チャオタイ 渋谷道玄坂店の店舗詳細・アクセス
【店名】チャオタイ 渋谷道玄坂店
【住所】〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目9−2
ルート
4.0
【アクセス】渋谷駅 ハチ公口より徒歩3分
【連絡先】03-3463-4000
【営業時間】[平日]ランチ 11:30~15:00 / ディナー 17:00~23:00 [土日祝]11:30~23:00 ※ディナータイム(17時から)のみ電話にて予約も可
【定休日】なし
【席数】80席程度
【駐車場】なし
【喫煙】喫煙不可
【クレジットカード】利用可
【電子マネー】利用不可
【QRコード決済】利用不可