箱根湯本の洋食屋さん「木のぴーHouse」へ!ジャンボハンバーグは食べ応えもありおすすめ!
先日訪れた箱根湯本の洋食屋さん「木のぴーHouse」。
箱根湯本駅から少し離れていますが、カジュアルな雰囲気で気を遣わずに料理を楽しめるおすすめの洋食屋さんです。
昼と夜で時間を分けて営業されているので、ランチにもディナーにも利用できるお店になっています。
※日替わりランチメニューもあります。
で、私が訪れたのは18時過ぎ。
かなりお腹が空いていたのでがっつりとハンバーグを頂いたのですが、ボリューム満点で美味しかったです。
お店の入り口はこちら。
小川工務店という看板が出ているマンションの1階にお店はあります。
昔ながらの洋食屋さんという雰囲気で、入りやすいです。
お店の前にはメニューの書かれた看板も
ジャンボハンバーグ、豚肉の生姜焼き、ポークカツ、ビーフシチューなど、誰もが好きそうなメニューが並んでいます。
店内に入ると、20席程度の空間で、広くもなく狭くもなく、といった感じです。
少しアップテンポな洋楽が掛かっていて、カジュアルな雰囲気です。
空いている席に座ってメニューを確認。
この日はめっちゃお腹が空いていたので「ジャンボハンバーグ」にしました。
値段も1,150円と洋食屋さんにしてはお手頃価格です。
注文してしばらく待っていると、先にスープとサラダが出てきました。
スープは「タマゴとチーズのスープ」になっていて、チーズの風味や旨味も感じられて手の込んだ味になっています。
それに、サラダも新鮮で美味しいです。
それで、さらに5分ほど待っているとジャンボハンバーグも登場です!
ライスも多めです。
「ライスは足りなかったら言ってくださいね」とのことで、食べ盛りのおっさんにとってこういう気遣いは嬉しいものです。
それにしても、ジャンボなハンバーグです。
写真では分かりにくいのですが、通所のお店で食べるハンバーグと比べると1.5倍くらいのサイズにはなっています。
ハンバーグの上に堂々と乗っている目玉焼きも食欲をそそります。
目玉焼きを崩してみると黄身が滝のように流れ出してきます。
このビジュアルにはやられますね。
さっそく一口食べてみると、フワフワで柔らかく、香辛料の聞いた味になっています。
中もほんのりレアで、お肉の味もしっかりと楽しめます。
デミグラスソースはトマトベースの味になっていて、さっぱりとなっていて、無限に食べれそうな味付けになっています。
それに、添えられている野菜も丁寧に調理されているので、野菜の旨味だったり甘みも感じられて美味しいです。
これはいいですね~
ライスも進みます。
サイズも大きいので食べ応えもあり、がっつりとお腹が満たされました!
箱根湯本駅から徒歩10分と少し離れているのがアレですが、おすすめの洋食屋さんなのでぜひ訪れてみてください。
お値段は、1,000~1,500円くらいのメニューが中心です。
このくらいの価格だと、ランチで利用するのもいいですね。
それに、他のメニューと比べると少しお値段が張りますが、牛タンの煮込みやビーフステーキもあります。
ディナーで少し贅沢したい日にもおすすめです。
木のぴーHouseのメニュー
木のぴーHouseさんのメニューも紹介しておきます。
洋食屋さんだけあって、洋食メニューの定番が揃っています。
ドリンクもワインやビール、日本酒などいろいろ揃っています。
木のぴーHouseの店舗詳細・アクセス
【店名】木のぴーHouse
【住所】〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本206
【アクセス】箱根登山鉄道 箱根湯本駅から徒歩10分
【連絡先】0460-85-5156
【営業時間】11:30~14:00 / 18:00~21:00
【定休日】月曜日
【席数】20席くらい
【駐車場】あり
【クレジットカード】利用不可
【電子マネー】利用不可