ドトールの全粒粉サンド「大豆のミート ~豆と野菜のトマト煮込み~」を食べてみました。
せっかくなので、実際に食べてみた感想も含めてまとめてみました。
ドトールの大豆ミートが気になっている方は、ぜひチェックしてみましょう。
因みに、大豆ミートとはソイミートや大豆肉などとも呼ばれ、最近はメディアなどでも目にすることが多くなりました。
まだ、一般的とは言い難いですが、大豆を加工してお肉のような食感を再現した食品です。
植物由来の代替肉となっており、本物のお肉が苦手という方にもおすすめの食材です。
ドトール全粒粉サンド「大豆のミート ~豆と野菜のトマト煮込み~」の肉感を試してみた!
今日も朝からドトールで1時間ほど作業です。
せっかくなので、朝食がてら先日リニューアルされたばかりの大豆のミートの全粒粉サンドを食べてみました。
ドトールの大豆ミートを食べるのは初めてでしたが、パティのサイズも大きく、美味しかったです!
今回は、ブレンドコーヒーと一緒に注文です。
中から大きなパティがはみ出していて美味しそうです。
それに、見た目はとても肉感があり、言われなければ大豆ミートだと分からないですね。
実際に食べてみると、野菜の旨味を感じられるトマトソースと大豆ミートで作られたパティがよくマッチしていて美味しいです。
ソースには酸味もありますが、マイルドさもあり食べにくさも感じないです。
ただ、大豆ミートに関しては、噛んだ時の弾力がもっとあると、食感はさらに本物の肉に近くなりそうです。
味も、何も言われなければ肉だと思って食べているとは思います。
ですが、肉汁が無く肉の風味もなくて、肉肉しさが足りないので、本物の肉のような旨味やコクを求めて注文すると物足りなさを感じると思います。
ただ、肉汁が出ない分脂っこさが無くさっぱりと食べることができ、肉が苦手だという方にはとてもおすすめです。
それに、パティもサイズが大きくて食べ応えもあります。
ドトールの大豆のミートを使った全粒粉サンドが気になっている方も多いと思います。
そんな方は、ぜひ一度店頭で注文して実際に味を確かめてみてください。
まとめ
こちらの記事では、ドトールの全粒粉サンド「大豆のミート ~豆と野菜のトマト煮込み~」について書いています。
大豆ミート自体を食べるのが初めてでしたが、何も言われずに食べると、大豆だとは分からないです。
ただ、本物のお肉と比べると、噛んだ時の弾力と肉汁のような肉肉しさが足りないです。
ですが、ミートという言い方をされているのでお肉と比べてしまいますが、あくまで大豆食品として食べると美味しかったです。
今回リニューアルされた全粒粉サンドも、トマトや野菜の旨味が詰まったソースと大豆ミートがよく合っていました。
それに、サンドの表面はサクッとしていて、大豆ミートとの相性も良かったです。
皆さんも、ドトールの大豆のミートを使った全粒粉サンドが気になったら、一度食べてみてください!
因みに、今では大豆ミートを購入できるネット通販サイトもいくつあります。
おウチでも大豆ミートを食べてみたいという方は、こちらのサイトもチェックしてみてください。
お肉に負けない栄養価。発芽大豆ミートのSOYCLE
栄養価が高く簡単に調理できるので、初めて大豆ミートを食べる方にもおすすめです。
ハンバーグ・餃子・唐揚げなどにも利用できるので、チェックしてみましょう。